2018年6月17日日曜日

6/11~6/15のトレード結果+59.3pips(+42056yen)


こんばんわ。haihaです。

週結果

+59.3pips(+42056yen)


今週も先週と同じくパッとしない結果となりました。
マイナスでもおかしくない雰囲気だったので物足りなさはあまりありません。
各EAのLot配分など考えてきた結果なのかなと思います。

大きいLotで稼働させているインスタ2回マーメイド1回フルSL貰ってしまったのですが、なんとかプラスで終わることができたということはリスクオフのEAがうまく立ち回って底を固めてくれたかなと思います。

さて今週はスキャルピングレオがマージンカットされた週ということで、新しい課題ができました。

資金を入れて余裕を持たすのもいいとおもいますが、ひとつのチームとして、資金が限られる中でどのように役割を分担するか考えていかなければならないです。

こうやっていろいろ課題が出てきて一つずつ片付けていくのも楽しいですね。

資金がマイナスのときもいろいろ考えながら運用させてきたつもりではありましたがマイナスの期間がとても長かったので、裁量を勉強して裁量もやろうかなと考えたときもありました。

手を出していたらもしかして退場していたかもしれません。
裁量が悪いとは思いませんが、お金が絡むFXはプロスペクト理論を理解して投資できるかが難易度高いと思います。

高校生の時初めてFXをやって数ポジで資金を半分くらい削がれた記憶があります。
ありきたりですが、損切が出来ず、利確は早いというコツドカの王道ですね。

自動売買でもプロスペクト理論をわかっているつもりですが本能に逆らうことができず、出ている含み損に耐えられず、手動決済からの全戻し、含み益が耐えられず利確(これは今でもたまにやってしまう・・)
してしまっていました。

今ではある程度負けの王道にならないような考え方ができてきたように思うので気を引き締めて頑張っていきます。

最近は自分の介入は負けるEAを入れてるのと同じだとおもっています。
最後に核にあるのは確率収束論なので一回一回期待値のあるエントリーを重ねていくしかないな。と思っています。

10年単位のバックテストや1年ほどのフォワード成績に納得して運用しているわけですが、
僕にとっては毎日利益が出たり損がでたりで凹んできたシステムに対しても、もう使用期限の切れてしまったシステムなのか・・と不安になることもあります。

しかしそもそもシステムの判断材料として、数か月の成績で今後の成績を判断できるようなものでもないわけですし、直近の成績が悪くなったとしても半年ほどは我慢するつもりで運用できるようにメンタルを鍛えていきたいです。

メンタルを鍛えると書きましたが、実際そういう状況になった場合の自分が納得できるルールを作るのが一番いいと思うと書きながら思いました。




ところで裁量トレーダーの方々は自分の手をどうやって検証してるんだろう・・・・


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